ロマン・スミルノフ

フォーラムへの返信

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  • 返信先: 重巡洋艦1/350の建造、進水後 #7992

    おはようございます。
    「最上」を譲った時に接着剤が劣化して些少部品が外れていた様に記憶しています。
    全長が1メートル位ありましたから客寄せの一つくらいになっただろうとは思っています。
    今なら完成させる気分にはならないでしょうね。

    おはようございます。(午後0時を回りましたので。
    ベルト類は全てプラシートで行えばプラモデルとおんなじですが、
    シデ紐を使用していますから難しそうに見えるだけです。
    今は木工ボンドで木・紙等であれば金属等も接着できるものがありますので、
    シデ紐にプラのバックルを接着する時に使用していますの難しくはありません。
    馬の脚は四脚共にブラウンブラックの毛並みにする予定です。

    こんばんは。
    バックルはスケール違いですが、HISTOREXのストックパーツからバックルを使用しています。
    此方は地形的な物が有る様で猛暑と言っても今まで35度を超えた事はありませんから
    むしろ午前中にゴソゴソしている事が多いです。
    乗馬は仕上塗装に入りましたので、状況を見て槍騎兵の完成作業に入りたいと思っています。

    連日の高気温もあり、塗料の溶剤分が蒸発して塗料の粘度があがりおもった様に綺麗に塗装出来ませんが、溶剤を加えながら何とか乗馬の下地塗装を行いました。
    指縄は実際に鞍覆いのベルトに留められていますので、同様に固定しています。
    ただ、先端は馬の顎の下にあるベルトに固定されていますが、塗装等の條件から現状はそのままにしていますので、異様に長い侭になっています。
    また、鞍覆いは馬の背に乗せてあるだけで固定はしていませんが、乗馬の仕上塗装が完了してから固定を行います。

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    返信先: 重巡洋艦1/350の建造、進水後 #7983

    こんばんは。
    木製キットの「最上:スケールは1/200」は、厳密にいえば木製・メタルキットと言えるかと思います。
    アンテナやマスト類等は同封されていたクロムメッキの真鍮線を図面に合わせてはんだ付けする物でした。
    当時は現在の様にレーザカッターはありませんので、朴の木のブロックが入っているだけでした。
    このブロックなどを図面に合わせて成形して行きますから時間はかかりました。
    幸い亡父は工務店経営でしたので、道具はありましたから削ること自体に苦労した記憶はありません。
    最上は実家に戻りました時にはありましたが、当時のホビー仲間がホビーショップをオープンしました時に
    店頭展示として持ってゆきましたので、今は手元に御座いません。
    現在は音信が無くなっていますので、今もあるかは残念ながら確認出来ない状況です。

    返信先: 重巡洋艦1/350の建造、進水後 #7958

    こんばんは.
    作業は順調に進んでおられる様ですね。
    此方はホビー作業スペースにはエアコンは無く
    扇風機があるだけですので、長時間の作業は出来ません。
    マストは艦船モデラーの方は真鍮線等を使用されるみたいですが
    当方は実際に作成した事はありませんので、耳学問です。
    ただ、今から半世紀余り前には木製の軍艦キットがあり
    1/200の最上は作った事があります。
    当時はレーザーカッターなどはありませんので、
    朴の木のブロックを削って完成させるものでしたが、主砲の砲身や
    スクリューなどは金属製で、マストやアンテナなどは真鍮線を
    はんだ付けして完成させました。
    勿論モーターもセット出来簡単なRCを積めば走行も可能でした。
    自作されていると御座いますので、当時を思い出しました。

    おはようございます。
    エアフィックスのキットはベルト類をプラシートで作成するのは別に問題はありません。
    ただ、端を接着するだけですからリアルさに欠けますので、スケール差は案外ありますが、HISTOREXの出来るだけ
    小さいバックルを使用します、と思ったより馴染んでリアル化されます。
    プラシートは塗装しなければ案外柔軟さが有るのですが、塗装しますとポッキとなります。
    このシリーズは古いですからハンブロールエナメルオンリーで塗装していた頃にも完成させていますが、
    手綱が折れた記憶があります。
    現在はHISTOREXのシデ紐に代用できるシデ紐を入手しましたので、柔軟さが必要な部分はシデ紐そうでない部分は
    プラシートを使用しています。

    鞍覆いの塗装も目途がついてきましたので、乗馬の組立をおこない下地塗装に入ろうと思います。

    エアフィックスの此シリーズには指縄が省略されていますので、多少スケールは大きいですが、HISTOREXのストックパーツを使用して指縄を追加作成しました。更にバックルもストックパーツから転用しました。
    従来から使用していますシデ紐が残り少なくなってきましたので、極力キット本来のプラシートでベルト類を作成しています。
    ただ、指縄の様に柔軟性が必要な部分はシデ紐で作成しています。
    プラシートは塗装によって折損するようになりますので、長時間保管するならシデ紐に交換しておくほうが無難です。
    連日猛暑で手順がおもうようになりませんが、手順としてはフィギュア本体の組立完成から下地塗装を予定しています。
    状況により胸甲騎兵の作業が先になる事も出てくると思います。

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    こんばんは。
    胸甲騎兵は兜を被っています。
    鉢(被る部分)は鉄製で兜になびく毛は馬の尾です。
    記憶頼りですので、正確な形式名は思いだえませんが、
    一般的にはカスク「兜」と呼んでいます。
    ポーズは良いのですが、モールド等がHISTOREX並みなら
    猶更見栄えも良くなるのですが。

    こんばんは。
    何とか些少は塗りなおしで改善されたと言えれば良いのですが。
    猛暑で流石の油絵具もスムーズに描けず何か突っかかる感じになってしまい
    正直納得は出来ていません。
    鞍覆いの小型のカバンは身体に密着しているものではありませんが、
    槍騎兵の裾の形状で鞍にしっくりと収まりません。
    組立説明書の順番に組み立てたのですが、カバンを後にすればもう少ししっくりと
    行くかも知れません。

    鞍覆いの刺繍(ナポレオンイーグル、王冠、N、王冠)を、修正再塗装してみましたが、猛暑で油絵具の乾燥が案外速く、やはりおもった様にはなりませんでした。
    どこかで妥協しないといけないだろうと思います。
    兎も角イメージ確認に鞍覆いを乗馬に載せてみましたのが、写真3です。
    更に鞍覆いの油絵具の乾燥待ちの間に作業を進めています槍騎兵をのせて(写真4)みましたが、後から鞍覆いに括り付けられてい円形の小鞄は後から接着した方が良かったかも知れません。
    キットの塗装参考イラストでは、この小鞄が大外套を円くして括り付けてあるような感じになっていますが、実際は小鞄ですので立体的なものです。
    塗装するに当って間違いを発見しましたので修正しています。

    写真5~7は、前回発見しました製作途中の胸甲騎兵です。
    写真では撮影の都合上並足位で走っているようにみえますが、実際は前脚を挙げて後脚で立ち上がっています。
    胸甲騎兵は槍騎兵作業の中で待ち時間出た際に作業を行ないますので、完成はかなり後になります。

    連日の猛暑でマツダック(マツダの粉塗料に使用)の溶剤が蒸発してしまいメタル(特にゴールド系)カラー塗装が出来なくなってしまいましたため、再入荷まで作業は中断の状況です。

    Attachments:

    おはようございます。
    戦場では何が有るか判りませんので、戦闘中に落とさない様に軍刀には刀緒が有る様に槍にもあります。
    戦場で主武器の槍を落とす事は命取りになりますからね。
    キットにも腕貫がモールドされていますが、実用にならない形でモールドされていますのでカットしました。
    槍のペナントは上部がポーリッシュ・クリムソン、下部がホワイトです。
    戦列(近衛でない一般)槍騎兵のペナントは上部がフレンチ・レッド、下部がホワイトです。
    往時には息を止めていましたが、最近ではそこまで気を遣わなくても描くことは出来ますが、
    ただ、指先の調整が効かずムニュっとなることは結構あります。

    おはようございます。
    鞍覆いの「Nと王冠」の「王冠は採寸しますと約4ミリ角位です。
    本来細い線で描くところが太い線にムニュっとなることが多くなってきています。
    今回も左右王冠に一か所宛あり、均等になっていません。
    ナポレオンイーグルの王冠は2ミリ幅に3ミリ高位です。
    本来なら細い筋を2本入れなくてはなりませんが、
    白い線を引く際にムニュっとなることがありますので無理です。

    仕上塗装を開始しました鞍覆いも手で持っても油絵具が指につかない処まで来ましたので、懸案の刺繍(王冠とN及びナポレオンイーグル)を描いてみました。
    やはりモールードの甘さと指先の微調整の微妙さも有って半端な物になってしまいましたが、手直しを行うにも油絵具が乾くまで触ることは出来ませんので、右手に持つ鎗の下地塗装を前回に引続き続行しました。
    鞍覆いの刺繍の塗装が乾きましたら手直しを行ってみたいと思います。
    ただ、何処まで良くなるかは行ってみませんと何とも言えませんが、余り期待は出来ないかと思います。

    すっかり忘れていましたが、同じエアフィックス54ミリ(1/32)の「胸甲騎兵」の製作途中の物(部品は抜け無し)が出てきましたので、槍騎兵を優先させながら乾燥待ちの間に「胸甲騎兵」の作業を入れたいと思います。

    Attachments:

    鞍覆いの仕上塗装に入りましたが油絵具が乾くまで作業が出来ませんので、問題のある鎗の改修作業を先に行いました。
    槍には、軍刀と同様に槍にも腕輪(戦闘中に槍を落とさないようにする革紐の輪)があり表現はなされていますが、キットの情態では右掌が通らず役に立ちませんので、モールドの輪をカットして、何時ものシデ紐で腕貫の輪を再現しました。
    更に鎗を持つ角度も修正して右手に固定しました。
    連日の猛暑とはいえ何時完全に乾くか分りませんので、乗馬の組立完成作業へ移行いたしたいと思います。

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